ハンマークラヴィーアとかハンマーフリューゲルとか

絶対カッコいい鳥系の魔物だよな。

シュモクザメみたいな顔してて、ダンジョンの奥の方で道を塞いでる。クラヴィーアの上位種がフリューゲルで、フリューゲルになると羽根が骨になって炎のエフェクトとかつく感じの、ロマサガの大きめの敵で出て来る奴っぽい。

 

日本でいうと古い種類のピアノらしい。

実家にクラビノーバってのがあったが、その辺のクラヴィーアとかから語源だったりするのかね?

 

 

ドイツ語になると大体何でもカッコ良い。

 

クリスティーナの世界って絵が好きなんだけど。

中学生の頃、何の説明もなく見たから、

細かい事情とかはわからない。

 

ただ、やたらリアルな草原に女の人が座ってて、

置いていかれたのか、突然ここに来て呆然としたのか、

なんか分かんないけど、向こうを向いてる。

痩せて、髪には白髪も見える人だ。

 

なんだか分からないが、すごい絵だなって思った。

本で見ただけで、作者の名前も覚えてなかったが、

大人になって調べたら、すごい有名な絵で、

モデルの人は足が不自由なおばあさんだった。

 

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寂しい雰囲気なのに、

何故かすごい魅力的な絵なのだ。

難しいことはわからない。

 

この絵を描いた画家の人はアンドリューワイエスさん。

ずーっと地元に住んで、近所の人とかを絵に描いてたそうだ。

 

けものフレンズ見て寝不足

けものフレンズ、最終回までリアルタイムで観られたのは感謝すべき幸運だな。

楽しくて幸せ。

サーバルちゃんと、かばんちゃんが、お互いの良いところを学んでるのが本当に素晴らしい。

サーバルちゃんは、かばんちゃんのことを、怖がりだけど頑張り屋さんでいろんなこと思いつくすっごい子だよ!って評価してるし、

かばんちゃんは、サーバルちゃんを、正体もわからず力もない僕を見守ってくれてありがとうって、自分の身より大事に思ってて

思い出すだけで泣くし。

 

ラッキービーストも含めて3人の楽しい旅だった。

 

ラッキービーストって、アレだけでSF小説の一つ二つ書けそうな。

人類が居なくなった未来で動き続けるロボット。天空の城ラピュタのロボットとかもそんな感じあるけど、主人が居なくても稼働し続ける機械とかって切なくなる。

その点、ラッキービーストは、

ちょっとドジっ子なのだ。

アワワワワ、電池切レ。みたいな感じだったり、岩を乗り越えるとかはパッカーン!と、かつての御主人の口癖を使うのも笑えるし泣ける。

最初は、サーバルちゃんをガン無視しててなんか怖いとか思ったけど、そんな事なくて、一緒にいて楽しかったって、、、

そんでそれが最後の、、、、

 

からの

ウワァァしゃべったああ!

第一回目の時の流れを思い出して笑えるし泣ける

 

 

 

日本史とか苦手で

年号とかで言われてもよくわかんない。

平成、昭和、大正、明治、江戸、平安みたいな感じだと分かるけど、

実際には江戸時代っていうか、なんかよくわかんねぇ、天保だとか安寧だとか。

しかも昔は暦も違うっぽい。

何もかもわからん。

全部皇紀とか西暦で統一してくれよ。

 

徳川15代将軍どころか、

なくようぐいす平安京、良い国作ろう鎌倉幕府のあと、信長とか出てきてすぐ明治時代なのが俺の知識。

 

 

 

北海道とシベリア鉄道が繋がると、俺の夢である

車で外国に行く夢が叶いやすくなる。

今乗ってる車、23万キロの中古車だけど、ハイオク仕様のクーペなので、

今の段階だと、向こうにはハイオクのガソリンが無さそうなのと、道が悪そうで、フェリーに乗って韓国かロシアにちょっと入るくらいしかできない。

 

なんとかロシアを通過してヨーロッパに行ってみたい。

 

 

 

 

今朝の夢

昔好きだった人に会う夢。

その人に50万円を貸した借用書を持っていて、綺麗な字の手書きの借用書を抱いて、いつか会うのを支えに生きてきた。

あれから70年たったけど、

あの人は今も若くて美しいままだと確信があった。

廊下の向こうに姿が見えて

近づくと曲がり角を曲がっていなくなってしまった。

 

さようなら

きっともう逢えないんだ。

起きたとき、寂しかったけど

改めて失恋した気分になった。